丹後藤布 京袋帯
藤の蔓皮から繊維を作り帯づくりをしている、丹後の織元「遊絲舎」さんの京袋帯。古くから繊維として使われてきた藤の糸は柔らかく強度があり、ざっくりとした風合いが魅力的です。
お写真でみると分かりにくいかもしれませんが、近づいてみるとまさに「植物の繊維」という感じ。藤をこの繊維にするのもとっても手間がかかるんだそうです。
全体的に網代柄のように織られてて、藤布が使われているのは前柄と太鼓柄の部分になります。京袋帯なので、胴巻き部分は自分で折って巻き、お太鼓は名古屋帯と同じように一重太鼓にします。
紬や小紋など普段のお出かけに何気なくどうぞ。
正絹、自然布/全通(藤布部分はポイント)
サイズ(約)長さ:380㎝ 幅:31㎝
着用季節:9月~5月
帯の硬さ:柔らかめ 重さ:普通
・特に使用感なく綺麗な状態です。
・モニターによって、実物と画像の多少の色の誤差があることをご了承ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カード決済について
現在、支払方法でカード決済がお選びいただけない状況です。
カード決済ご希望の方は備考欄にその旨ご記入ください。
後程登録メールに決済専用のメールをお送りいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- 販売価格(税込)
- ¥30,800
- 在庫状態
- 売り切れ