11月に京都の宝が池の中の茶室「宝松庵」で行われたお茶会に着ていったお着物です。白地に黒の江戸小紋を着て行きました。お茶を始めて数か月、お茶会は2回目です。そんな状態なのに、なんとお正客の席に座るはめになるいうとんでもない事態になってしまいました。
普段、私は一対一でお茶のお稽古をしていただいていたのでお客には不慣れでした。もう、穴があったら入りたいとはこのことかと実感したのでした。。
お茶を始めてみると、やはり着物とお茶は切っても切れない関係なんだなとつくづく思います。お茶をされている方にも喜んでいただけるような、シンプルで落ち着いたお着物も揃えていきたいと思います。