南風原花織 九寸名古屋帯
かつてはひとつの国であった沖縄の、独自の文化が育んだ魅力的な織りや染め。琉球絣の産地として有名な南風原町ですが、花織も南風原町を代表する織物の一つです。
明るいけれど草木染の穏やかさも感じられる色味。ピンクや青の糸も差し色になって可愛いですね。
染色にはゲッキツ(月橘・沖縄や東南アジアなどに植生している柑橘系の植物)、福木(沖縄では集落でもよく見られる防風林として植えられていることが多い)のが使われてるようです。
温かみのある色、その織地のしなやかさ。浮き織の可憐さ。上品な中にも素朴さを感じられる魅力的な織物です。
大城廣四郎工房製
正絹/ポイント柄/サイズ(約)長さ:384㎝ 幅:31㎝
着用季節:9月~6月
帯の硬さ:普通 重さ:普通
・特に使用間のない綺麗な状態です。
・モニターによって、実物と画像の多少の色の誤差があることをご了承ください。
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