濃紺に洋風柄　塩瀬名古屋帯

濃紺の塩瀬地に花などが描かれています。十字の部分に馬がいたり、波の上に風車のような柄があったり、葡萄やハートのようなお花など、中世ヨーロッパ絵画のようなちょっとゆるい雰囲気も感じられる個性的な柄行きです。

前の柄が丸一つのシンプルな柄なので、総柄の小紋やちょっと古めのセミアンティークの着物にも似合いそうだなと思います。

正絹/ポイント柄/サイズ（約）長さ：366㎝　幅：31㎝

着用季節：9月～6月
帯の硬さ：普通　重さ：普通

・反物で入荷したものを当店にてお仕立てした未使用品です。
・最後の写真のように、金彩の染料飛びが見られます。
・元々のものだと思いますが、胴巻きの無地部分に写真では写らないくらいのごく小さな色抜けがあります。
・太鼓柄が右下がりになっているのも、元々の柄付けです。
・モニターによって、実物と画像の多少の色の誤差があることをご了承ください。

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