小葵地葡萄鏡文 袋帯
ほんの少しだけ黄色みがかったようなホワイト地に丸い正倉院文様と、鳳凰が織り出されています。
帯のタイトルは「小葵地葡萄鏡文」。平安時代から使われていた小葵文様の地にグレーの臥蝶丸、そして小さめの鳳凰が羽ばたく様子。
太鼓柄の大きなブルーの丸は国宝にもなっている「海獣葡萄鏡」をデザインしたものでしょうか。この青銅鏡が渡ってきたのは中国が唐の時代で、日本は奈良~平安時代。キラキラはしていませんが、品格のある優雅な王朝文化の美しさを感じられるデザインですね。
軽くて締めやすそうな織地は、山口弘躬工房のお品物です。
正絹/六通/サイズ(約)長さ:453㎝ 幅:31㎝
着用季節目安:9月~6月(地域や気候によってもご判断ください)
帯の硬さ:普通 重さ:袋帯にしては軽め
・やや締め跡のシワが残っていますが、汚れや傷みなどはありません
・モニターによって、実物と画像の多少の色の誤差があることをご了承ください。
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