中村芳中
ころころと可愛い仔犬が織り柄で描かれている名古屋帯。江戸時代、琳派の絵師「中村芳中」の仔犬の絵を元にデザインされた柄です。
日本画の仔犬の絵というと円山応挙や伊藤若冲を思い浮かべるかと思いますが、この中村芳中の絵もなかなかの可愛さです。尾形光琳が好きで「光琳画譜」という画集を出しています。犬の絵以外もゆる~くて可愛いのでぜひ調べてみてください。
仔犬の輪郭には金糸が使われていて、キラリとしています。紬や小紋はもちろん、カジュアル過ぎない雰囲気なので無地や軽い付け下げにも良いと思います。
何度見てもその可愛さに頬が緩みます。織元さんのマークらしきものが裏地にあります(写真最後)。
正絹/ポイント柄/サイズ(約)長さ:366㎝ 幅:30㎝
着用季節:9月~6月
帯の硬さ:柔らかめ 重さ:普通
・やや着用のシワが残っていますが、強い汚れや傷みなどはありません。
・モニターによって、実物と画像の多少の色の誤差があることをご了承ください。
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