川島織物 若松文 京袋(袋名古屋)帯
こっくりした茶色に芽生えたばかりの若松が織りだされています。金糸は使われていませんので、披露宴やパーティには向きませんが、格式のある織と柄なので、訪問着や付下げ、色無地から小紋、紬まで幅広く締められそう。
落ち着いた色使いなので、お茶席にもぴったりですし、シンプルな紬にこういう帯を締めてお出かけするのも素敵ですね。
ちょっと見方を変えてみたらもみの木や雪の結晶のようにも見え、クリスマステーマのコーディネートを組んでみるのも楽しそう。素朴で落ち着いた色使いが東欧のクリスマスのようなイメージ(私の勝手な想像ですが…!)。それが終わると松としてお正月にどうぞ。
川島織物のしなやかで上質な織物です。
正絹/六通/サイズ(約)長さ:350㎝ 幅:30㎝
着用季節:9月~5月
帯の硬さ:柔らかめ 重さ:軽め
・京袋(袋名古屋)なので胴巻き部分は開き仕立てとなっています。その裏地の茶色の生地に少しスレが見られます。やや着用ジワもありますが、表地には汚れなどはなく綺麗な状態です。
・モニターによって、実物と画像の多少の色の誤差があることをご了承ください。
- 定価(税込)
- ¥36,000
- 販売価格(税込)
- ¥39,600
- 在庫状態
- 売り切れ