ベージュの幾何学織り柄　八寸帯

グレーがかったベージュの紬地に麦藁色のようなくすみのあるグレイッシュな黄色系の幾何学柄。柄を織りなしている緯糸はおそらく麻のような感じで、植物繊維だと思います。

無地部分の紬地の部分はそんなに厚手ではないですが、柄の部分はしっかりとした張りがあり、くったりとした感じではないのでお太鼓の形も作りやすそうな織地です。

絹糸とはまた違った味わいがあって、何気ない紬などによく似合いそう。

正絹とおそらく麻/六通/サイズ（約）長さ：400㎝（長尺）　幅：31㎝

着用季節目安：9月～6月（地域や気候によってもご判断ください）
帯の硬さ：普通　重さ：普通
手先４寸のみかがった松葉仕立て

・最後の二枚の写真のように、無地部分に糸のムラ？のような感じが所々見られます。
・着用感はほとんどなく汚れなどもありません。
・モニターによって、実物と画像の多少の色の誤差があることをご了承ください。

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