茶系 ミンサー織 半幅織
「ときがら茶」や「遠州茶」に近いかなという感じの、赤みのくすみのある茶系のミンサー織。
茶色の太い縞の部分にはミンサー織の5つと4つの四角の絣、「いつ(五つ)の世(四つ)までも末長く……」という思いが織り込まれています。
琉球王朝時代には女性から男性への贈り物として織られていた庶民の織物。素朴な雰囲気で、気取らず使えるのが良いですね。
普段のお着物や浴衣など普段着にどうぞ。
綿/全通/サイズ(約)長さ:391㎝ 幅:15㎝
着用季節:通年
帯の硬さ:柔らかめ 重さ:普通
・なんとなくの経年感はありますが、汚れや強い使用感などはありません。
・半幅帯のみのご購入の場合は、コンパクト包装でお送りします。
・モニターによって、実物と画像の多少の色の誤差があることをご了承ください。
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