大原女染め ヒラメ柄 名古屋帯
黒地に赤いキラリとした糸が織り込まれている織地に楽しいヒラメの柄。エビを追いかけています。太鼓柄を伸ばすとエビが点々と。お太鼓に結ぶとたれ先に一匹だけ残って、今まさに食べようとしているような様子になっています。ヒラメの背中の丸もカラフルで可愛らしい。
前柄は青海波に青いエビ。一般的な反時計回りに巻くとこちらが出ます。
京都大原の頭に樹などを乗せて京の町まで行商に出ていた女性たち「大原女」にちなんで、大原の風土を生かし草木花を染め上げるという大原女染め。茶と書かれているので、太鼓裏の市松の茶色い部分でしょうか。
普段着が楽しくなるような、ちょっと変わった個性的な帯です。
正絹/ポイント柄/サイズ(約)長さ:377㎝ 幅:31㎝
着用季節目安:9月~6月(地域や気候によってもご判断ください)
帯の硬さ:普通 重さ:普通
・うっすらと着用のシワはありますが、汚れや強い使用感などはありません。
・モニターによって、実物と画像の多少の色の誤差があることをご了承ください。
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- 販売価格(税込)
- ¥27,500
- 在庫状態
- 在庫有り