オリエンタルな織り柄　アタカスシルク　紬

ピンクベージュの地色に茶色でオリエンタルな柄が織り出されています。この茶色の部分の糸は所々ふんわりとした節があり、この部分にアタカスシルクが使われています。

落ち着いたお色味で、秋冬には温かみを感じられますし、春には明るい帯をして春らしいコーディネートも楽しめそう。

光沢感もあり、ほっこりとしすぎていないエレガントな雰囲気も感じられる生地感。ラベルには以下のような説明になっています。

「アタカス蚕は東南アジアに生息する世界最大級の野蚕であり、繭を摂取することも大変な上、ひとつの繭からから取れる糸量も少なく希少で高価な糸です。アタカスシルクは不規則に節糸があり染まりにくいという特徴があります。生糸とアタカスシルクで染まり方が違うため柄の立体感を出し、今までにない独特のシャリ感を出すことができ、味わい深い仕上がりになりました」

・・コーディネートの帯はこちら・・

身丈：164.0cm
裄：68.0cm(袖幅.0)＜縫い込み身頃側1cm、袖側1cm＞
袖丈：49.0cm<縫い込み有>
前幅：24.5cm　後幅：30.0cm
襟：広襟(はだかスナップ一つ)　素材：正絹　紋：なし

八掛：淡ベージュ無地
着用季節目安：10月～5月

・しつけ付き。使用感のない綺麗な状態です
・モニターによって、実物と画像の多少の色の誤差があることをご了承ください。

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