臙脂に唐草柄　染め紬

落ち着いた臙脂に、あえてかすれたような唐草の柄が描かれていて、インド更紗のような紬のお着物。

紬と言ってもサラリと柔らかく、ラベルには「丹後峰山　橋立紬」とあるので、丹後ちりめんの技術を使って織られた紬なのかなと思います。ほっこり感はなく小紋に近い感覚です。

色合いは深みがありながらも派手すぎず、日常の中に自然と馴染むような柔らかさがあります。普段の気軽なお出かけに気軽にどうぞ。

・・コーディネートの帯はこちら・・

身丈：160.0cm
裄：68.5cm(袖幅35.0)＜縫い込み身頃側3.5cm、袖側1cm＞
袖丈：49.0cm<縫い込み有>
前幅：25.0cm　後幅：30.0cm
襟：広襟(はだかスナップ一つ)　素材：正絹　紋：なし

八掛：えんじ無地
着用季節目安：10月～5月

・しつけはありませんが着用感のほとんどない綺麗な状態です
・モニターによって、実物と画像の多少の色の誤差があることをご了承ください。

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