鱗文に花丸柄 唐織 名古屋帯
アイボリーの地色に小さな鱗文がまた三角を作る柄と丸い花が、ふっくらとした唐織で表現されている格の高い名古屋帯です。三角が並んだ鱗文は古くからある柄ですが、色々な色が使われていて、丸い花とのデザインが相まってどこかポップな印象も。
鱗文は緑、紫、ブルー、辛子色、淡オレンジ、金糸と様々な色で、丸い花は白と紫。紫の花の部分が前柄と太鼓柄にくるようになっています。
古典柄でありながらも、三角の直線と花の丸さが楽しい帯。袋帯が苦手だけど、ちょっと格のある帯が必要な場面に、名古屋帯なら楽に締められると思います。
正絹/六通/サイズ(約)長さ:366㎝ 幅:30㎝
着用季節:10月~5月
帯の硬さ:普通 重さ:普通
・元々袋帯だったのか、帯端の縫込みが深く縫い込まれています。(22cmほど)着用に支障はありません。
・浮き織の糸がやや乱れが見られます。
・締め跡が少し強めに残っていますが、目立った汚れなどはありません。
・モニターによって、実物と画像の多少の色の誤差があることをご了承ください。
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