本場筑前博多 紹巴織 袋帯
紺と縞と菱の柄が交互に織られ、紺の部分は名物裂の意匠になった袋帯。しっかりとした細やかな柄の織地は紹巴織となります。緯糸をしっかりと打ち込んでいるので柄が細かく表現できるのだとか。
その織地はしなやかでいわゆる「博多織」とは別物のしっとりとした手触りです。袋帯ですが礼装には向きませんが、柄行きが名物裂なのでお茶席にも良いですし、普段の小紋や紬に合わせてもお洒落ですね。
裏地も凝っていて素敵。博多織の名門大蔵織物「誠之輔」ブランドのものです。
正絹/全通/サイズ(約)長さ:435㎝ 幅:31㎝
着用季節:9月~6月
帯の硬さ:普通 重さ:普通
・特に使用感なく綺麗な状態です。
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- 販売価格(税込)
- ¥33,000
- 在庫状態
- 在庫有り