小葵地紋 濃鼠色 色無地
赤みの少ない、深みのある濃い紫。「濃鼠色」というのが近いかなと思います。
平安時代から見られる有職模様の一つである「小葵文」の地模様が浮き上がっている、上品かつ高級感を感じるしっかりとした生地感になっています。
反端には「東京国立博物館運営協力会」と記載があるので、何か所蔵品と合わせて作られたものなのでしょうか。染と織の技法、製作の工房の記載があります。
艶やかな生地感なので華かな帯をしてドレッシーな色無地としても着用していただけますし、紋を付けてかしこまった場面にも。(紋入れご希望の方はご相談ください)
・・コーディネートの帯はこちら・・
身丈:167.5cm
裄:68.0cm(袖幅.0)<縫い込み身頃側cm、袖側cm>
袖丈:49.0cm<縫い込み有>
前幅:23.5cm 後幅:29.0cm
襟:広襟(はだかスナップ一つ) 素材:正絹 紋:なし
八掛:同色斜め格子地紋
着用季節目安:10月~5月
・使用感のない綺麗な状態です。
・モニターによって、実物と画像の多少の色の誤差があることをご了承ください。
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- 販売価格(税込)
- ¥35,200
- 在庫状態
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